霊芝の主成分は、たんぱく質、アミノ酸、ステロール、アルカロイドです。霊芝の主成分である『ステロール』に注目してみましょう。ステロールとは、植物に含まれています。ステロールは植物に含まれているので、「植物性ステロール」と呼ばれています。植物性ステロールは、コレステロールと同じく、脂質の一種です。動物の細胞膜を構成しているのがコレステロールで、植物の細胞膜を構成しているのがステロールです。植物性ステロールは体内でほとんど吸収されません。霊芝の主成分の一つであるステロースには、コレステロールの吸収を妨害する働きがあります。体内のコレステロールは、コレステロールを運んでいる「ミセル」により運搬されますが、動物性ステロールがミセルに入り込むと入れなかったコレステロールは体外へ排出されるので、コレステロールの吸収を妨げるのです。
